こんにちは。おきゃんママこと加藤ひとみです。
若くてハリがあって若い卵型の顔が
40代から例外なく変わってくる感覚。
これは女性ならほとんどの人が気づくものです。
どう変わるかと言うと、顔の両側が下側に伸びるんですね。
私はまだ伸びてない♪って方は
今日の若見え実践メソッドは必要ないかもです。
ただ、将来、確実に顔は長くなるはずなので
心構えとして読んで頂くと嬉しいです。
顔の両側が下に伸びると
顔の形が卵型から長方形になる。
これを放っておくと、55歳くらいから
洗顔時に顔を触ると、フェイスラインが重たい感じ
(肉の量が多くなったような?)がするようになります。
さらに悪化すると、
横になって寝たとき、顔が「流れる」ようになる。
上向きに寝ると、バストの大きい人は
両側に流れる感覚がありますよね?
(貧乳の私は経験ないですが)
顔も同じ。
ハリが無くなったものは重力で地面に向かって落ちていくのです。
頬骨から口横にかけてのエリアは
「たるみ肉収納庫」ともいえる、ケアしないとどこまでも
余分なものを溜め込む、怖い場所でもあるんです。
ひどい人は、たるみで首が短く見えるようになるので気を付けましょう。
ではどうすれば良いか?
★答え
↓
この場所は「お肉の貯蔵庫ではない!」と体に自覚させるのです!
ほっておくと、どこまでもたるみ肉がつく口の横。
ここにたまってはいけないよ~~としっかりとお顔サンに伝えましょう。
もっともたるみ肉がたまりやすいその場所を
皮膚に負担を与えずに刺激するのです!!
がっつりと!!!
すると不思議と肉がつかなくなってくるし、
今のたるみ肉も減っていきます。
「顔にたるみ肉がつく隙を与えない!」
「顔にたるみ肉がつく隙を与えない!」
※大事なことなので、2回言いました。
ただし、刺激をする、と言っても皮膚の上からゴリゴリやっては
かえって皮膚が伸びてしまいます。
顔ダンス(たるみ改善プログラム)のベーストレーニング10番
●「頬下の脂肪を絞り取る」
それと、
●「洗顔時のケア」
この2つが最強です!
「洗顔時のケア」は、
洗顔の時に、フェイスラインを100回叩くだけです。
普通、朝晩顔を洗うので、100回×2の200回。
毎日毎日200回叩きます。
頬下絞りを初めてする人は
口の中の粘膜がまだ刺激に慣れていないので
1日3回までにしておいてくださいね。
慣れれば回数を増やしても大丈夫。
これだけで、少なくとも将来、
ほっぺたが肩につくほどたるむことはないでしょう。
ちなみに、私の80代後半の母は、
肩までほっぺが落ちています。
私は遺伝的に、たるみやすいようですので
ほんっとにこの顔ダンスは毎日毎日欠かさず続けてます。
顔が20歳の頃より大きくなったと感じる人、
また、お母様がたるみがちな顔の人は、
(私も含め)お互い、頑張って参りましょう~~(*^^*)
◇今週、参考になれば嬉しい女磨き塾ブログ
● 頬、フェイスラインのたるみ(ブルドッグ顔)解消法のまとめ
・この記事のコメント
ブルドッグ顔の解消は、顔ダンスの得意とするところです。
特に女性は閉経後に顔のたるみが加速しますので
早めに、できることから手を打っておいた方がよさそうです。
レーザーなど、美容皮膚科では、たるみ対応の施術が流行っていますが
基本は顔の筋肉をしっかりと引き上げるべく
顔面体操が怠らないこと。
これがもっとも大切です。
◇今週、参考になればいいな!の若見えブログ
●たった5分!二重あごを即!解消する4つの引き締めエクササイズ
・この記事のコメント
顔のたるみと言うより、二重あごが気になるのよね~
という方は、ぜひこちらの記事を。
顔がたるむと、最終的には顔と首がつながりますから
(お笑いの日村さんのように)
頑張って、あごから首を引き締めてくださいね。
ちなみに、日村さんはたるみではなく、
あごがほとんど無いのが原因で
あのような感じになられているのだと思われます(笑)
あごがあまりない無い人の対策は、また日を改めて^^
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