肌荒れがひどい!考えられる5つの原因と潤い美肌への対処法

ちょっとした肌荒れならメイクで何とか隠せても、肌荒れがひどい状態になると、メイクなどでは隠せないものです。メイクで隠そうとすると、逆に悪化することも多く、「どうしたらいいんだろう」と悩んでしまいますよね。

肌荒れがひどくなってしまうのは、どうしてなのでしょうか?また、肌荒れを悪化させないセルフケアの方法はあるのでしょうか?

今回は、ひどい肌荒れでお悩みの方のために、対処方法をご紹介します。「基礎化粧品を変えたのに、肌荒れがひどい」「肌荒れにいいということは、やっているつもりだけど一向に良くならない」「アレルギー体質で、肌荒れが悪化しやすい」という方は、ぜひ参考にしてくださいね!

1.ひどい肌荒れも必ず改善する!

ひどい肌荒れで悩む女性の画像

小さなニキビがいくつかできたり、肌が少しカサカサしたりするといった程度なら、「そのうち治るだろう」とのんびりと構える人も少なくないでしょう。

しかし、肌荒れがひどくなって顔全体に赤い吹き出物ができたり、顔にカサカサが悪化して皮膚が厚くなってしまったり、顔が常にかゆくてスキンケアができなかったり……といった状態が続くと、「治るんだろうか?」と心配になるものです。

「このまま、ずっとひどい肌荒れと付き合っていかなくてはならないのでは?」と不安に思っておられるなら、安心してください。ひどい肌荒れでも必ず治ります!

1-1.ひどい肌荒れは内側からと外側からのダブルケアで改善する

ひどい肌荒れは、スキンケアを見直すといった外側からのケアだけでは治りません。肌荒れしやすい肌質を改善して、肌荒れを治すためには、肌にいいものを食べるといった内側からのケアも必要です。

外側からと内側からの、両方からケアしてあげて、ひどい肌荒れは治すことができます。

2.肌荒れがひどい。考えられる5つの原因

ひどい肌荒れに悩む女性の画像

肌荒れの改善方法について考える前に、どうして肌荒れがひどくなってしまったのか、その原因を考えてみましょう。ちょっとの肌荒れでは済まなかった、その原因を見極めることで、どう対処すればいいのかが見えてくるはずです。

2-1.原因① 肌荒れを放置してしまった

ちょっとした肌荒れに悩まされることは、誰でもあるものです。肌荒れがみられるときに、適切なケアを行うと、肌荒れを早く治すことができますし、肌荒れがひどい状態になるのを防ぐことができます。

しかし、肌荒れがみられているにも関わらず、「そのうちに治るだろう」と放置してしまうと、肌荒れが悪化してしまうことがあります。ひどい肌荒れはなかなか治りにくいので、ひどい状態になってからいろいろと試してみても、思うような効果が得られないことが少なくありません。

2-2.原因② 間違ったケアを続けてしまった

肌にいいと思ってやっていたケアが、ひどい肌荒れを引き起こしていることもあります。

例えば、ニキビや吹き出物ができているからと、洗浄力の高いクレンジング剤や洗顔料で洗ったり、高い頻度でピーリングをしたり……。このような過剰ケアのせいで、余計に皮脂の分泌が促されてニキビや吹き出物ができやすくなることは少なくありません。

また、ニキビや吹き出物ができている原因は、肌のバリア機能の低下が関係していることが多く、洗い過ぎのケアは症状を悪化させます。肌のためにとやっているケアが、肌荒れを悪化させるということは少なくありません。

2-3.原因③ 肌に良くない生活を続けている

生活習慣も肌に大きな影響を与えます。美肌をつくるためには、良い睡眠と定期的な運動、バランスの取れた食事といったものが不可欠です。

睡眠不足が続いたり、好き嫌いが多くて食事が偏っていたり、運動などで汗を流す機会がほとんどなかったりすると、それが肌荒れにつながることがあります。肌荒れがみられていても、そのような生活を継続していると、さらに肌荒れが悪化して、ひどい状態になってしまいます。

2-4.原因④ 肌のバリア機能が著しく低下している

肌荒れの原因はいろいろ挙げられるものの、すべての肌荒れに共通しているのが、肌のバリア機能が低下しているということ。逆に肌のバリア機能が正常に働いていれば、トラブルのない健康な肌を維持できます。

肌には自然治癒力があるので、ちょっとした肌荒れが起きても、肌に合わないスキンケアをやっているという場合でなければ、通常はしばらくすると治るものです。しかし、肌荒れが治らず、さらにひどい状態になってきたという場合は、何らかの原因で肌のバリア機能が著しく低下していると考えられます。

2-5.原因⑤ ストレスや生活環境

ストレスや生活環境も肌のコンディションに影響します。どんなにスキンケアを頑張っても、肌にいい生活習慣を送るように努力していても、ストレスがあると肌が荒れてしまうことは多々あるものです。

また、pm2.5などの大気汚染や花粉といったものも、肌荒れの原因となります。ストレスや大気汚染、花粉などの影響で、肌荒れがひどい状態になってしまうということも起こり得ます。

3.肌荒れを改善するためのスキンケアのポイント

ひどい肌荒れが改善した女性の画像

ひどい肌荒れを改善するためには、まずはスキンケアを見直しましょう。肌荒れがひどい状態の肌には、やり過ぎは禁物。できるだけ、シンプルなスキンケアを心がけてください。

3-1.基礎化粧品は肌にやさしいものを選ぶ

洗顔後のスキンケアとして使用する基礎化粧品(化粧水・美容液・乳液もしくはクリーム)は、肌にやさしいものを選びましょう。肌荒れがひどいということは、肌のバリア機能が低下している状態なので、ちょっとした刺激によって肌荒れが悪化してしまいます。

かゆみや赤みといった症状の原因にもなりますので、基礎化粧品は肌に負担となる成分が入ったものを選ばないようにおすすめします。

ひどい肌荒れに悩まされているときは、次のような成分が配合された基礎化粧品はできれば避けるようにおすすめします。

避けたい化粧品成分

・合成界面活性剤

・パラベン

・アルコール

・鉱物油

・合成ポリマー

・着色料

・香料

基礎化粧品のパッケージに「無添加」とは「肌にやさしい」と記載されているからといって、上記に挙げた成分が入っていないというわけではありません。

合成界面活性剤などが入っていても「無添加」として販売することはできるので、パッケージに記載されているキャッチフレーズだけを信用して購入するということはないようにしましょう。

きちんと成分表を見て、肌に負担となる成分が入っていないかどうか、自分の目で確かめるようにおすすめします。

合成界面活性剤は成分名ではない

合成界面活性剤については、成分表に「合成界面活性剤」とは記載されているわけではありません。合成界面活性剤とは成分名ではなく、分類名だからです。合成界面活性剤にはたくさんの種類があり、基礎化粧品のパッケージにはその合成界面活性剤の成分名が記載されています。

ですから、合成界面活性剤が入っているかどうかを確認したいなら、記載されている成分が何を表すかをひとつずつ確認しなければなりません。また、基礎化粧品によっては「合成界面活性剤無添加」と記載されているものもありますので、そのようなものを選ぶといいでしょう。

https://self-lifting.jp/blog/additive-free-cosmetics-7046

3-2.やり過ぎスキンケアはNG

肌荒れがひどい状態の肌には、いくら「肌にいい」といわれているものでもやり過ぎはNGです。例えば、肌の角質ケアのためにいいと言われているピーリング、毛穴のケアにいいとされているスクラブや酵素パウダーなどは、肌荒れが続いている間はお休みしましょう。

美容成分が高濃度で配合されたクリームやパック、美白成分が配合されている化粧品なども、バリア機能が低下した肌には刺激となるため、控えるようにおすすめします。

3-3.洗い過ぎもNG

肌荒れがひどい場合は、洗い過ぎも良くありません。バリア機能が低下した肌を洗い過ぎると、さらに肌荒れが悪化するからです。

できれば肌荒れが治まるまでは、ノーメイクで過ごして、クレンジング剤などを使わずに済むようにしたいもの。ウォータープルーフのメイクもスルンと落としてくれるクレンジング剤は、肌のうるおいもしっかりと奪ってしまいます。そのため、クレンジング剤を使い続けている間は、肌のバリア機能の回復が難しいのが実情です。

とはいえ、仕事などの関係でメイクをしないといけないという人も少なくないと思います。そういう場合は、ウォータープルーフタイプのメイク用品は使わずに、石けんで簡単に落ちるタイプのメイク用品を使うようにおすすめします。できれば、クレンジング剤を使わなくても落とせるメイクをするのが理想です。

クレンジング剤を使う場合は、オイルクレンジングは洗浄力が強いので、クレンジングミルクやクレンジングクリームなど、肌にマイルドなタイプのクレンジング剤を使うようにしましょう。

4.肌荒れ改善のためには食生活を見直そう

食事をする女性の画像

肌荒れがひどい場合は、食生活を見直すことも大切です。肌は食べたものからつくられるので、栄養バランスの悪い食事を食べる習慣を続けていると、ひどい肌荒れは治りません。

ひどい肌荒れを治したいなら、食事にも気をつけなければなりません。

4-1.気をつけて!こんな食事が肌荒れを招く

スイーツの画像

栄養バランスを考えず、自分の好きなものばかり食べていると、肌荒れを招きます。次に挙げるものを摂り過ぎると、肌荒れが改善するどころか悪化する原因になります。

摂り過ぎると肌荒れをおこすもの

・糖分

・油分

・炭水化物

女性はとくに“甘いものに目がない”という人が少なくないと思います。自分へのご褒美として、ときどき甘いものを食べる分には大きな問題はありませんが、定期的に糖分を摂り過ぎてしまうようなら問題です。健康を損なうだけでなく、糖化が起こり、肌の乾燥やシミ、たるみ、といったトラブルの原因となります。

アイスクリームやチョコレート、ケーキといった甘いものだけでなく、ご飯やパスタ、うどんといった炭水化物でも糖化は起こるので、炭水化物中心の食事を続けている人は要注意です。

揚げ物や炒め物が好きという人は、油分を摂り過ぎている可能性があります。少しの油分は健康維持のために必要ですが、摂り過ぎてしまうとニキビや吹き出物の原因になるので、気をつけましょう。

4-2.肌のために摂りたいのは、こんな栄養素

ひどい肌荒れを改善するためには、特定の食べ物だけを食べるよりも、栄養バランスの良い食事をするほうが効果は期待できます。肌のためには、とくに次のような栄養素を意識して摂るようにしてみてください。

・タンパク質(肌をつくるのに必要)

・ビタミンA(皮膚や粘膜の健康維持に欠かせない)

・ビタミンB群(タンパク質や脂質、糖質の代謝に必要)

・ビタミンC(抗酸化作用があり、肌老化を抑制する。コラーゲンの生成にも欠かせない)

・ビタミンE(優れた抗酸化作用があり、肌老化を抑制する。肌のターンオーバーを高める)

昔ながらの和食にタンパク質をプラスすると、だいたい理想とする肌荒れ改善のための食事を取ることができます。

5.肌荒れがひどい場合のメイク

肌荒れのときのメイク法画像

肌荒れが治まるまでは、できればメイクはしないほうがいいのですが、接客業だと、ノーメイクというわけにはいきませんよね。その場合は、できるだけ肌に負担の軽いメイクをしましょう。

肌荒れ時に気をつけたいメイクのポイントを2つお伝えします。

5-1.ファンデーションはつけ心地の軽いものを選ぶ

肌荒れを隠そうとすると、厚塗りになってしまいがちですが、それだと肌への負担は大きくなり、肌荒れの悪化につながります。肌のためには、つけているのを忘れるくらい軽いファンデーションを使うのがおすすめです。

肌への負担の軽いファンデーションをご紹介しますので、ファンデーション選びに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてくださいね。

■セリフ(Selif) UVファンデーション


合成界面活性剤、合成ポリマー、シリコン、パラベン、合成香料、着色料無配合のファンデーション。SPF50+PA++++なので、紫外線からも肌を守ります。紫外線吸収剤は無配合なので、肌への負担も軽いのが特長です。

セリフ クリーミータッチUVファンデーション SPF50+・PA++++

■ヴァントルテ ミネラルシルクファンデーション


石油系界面活性剤、パラベン、シリコン、鉱物油、合成香料、合成着色料無添加のミネラルファンデーション。石けんだけでメイクを落とせる肌にやさしいファンデーションです。

ヴァントルテ ミネラルシルクファンデーション

■エトヴォス ディアミネラルファンデーション

天然ミネラル100%のミネラルファンデーション。つけ心地が軽く、つけたまま眠れるほど肌に負担が軽いのが特長です。クレンジング不要で、石けんだけで落とせます。

エトヴォス ディアミネラルファンデーション

5-2.ポイントメイクでメイクしている感を演出

肌荒れが分からないようにポイントメイクした女性の画像

ファンデーションは薄く仕上げるので、ポイントメイクを省いてしまうと、ノーメイクに見えます。また、血色がなく、不健康に見えることもあるので、ポイントメイクでメイクをやっている感を演出しましょう。

とはいえ、やり過ぎは禁物。派手メイクを目指す必要はありません。

■アイメイク

目元に肌荒れがなければ、ツヤが出るようなベージュ系のアイシャドウを塗ってみましょう。その上で、目の際にアイライナーを入れ、ビューラーでまつげをカールし、マスカラを塗ります。

目元の肌荒れがひどい場合は、マスカラだけでも、目元の印象を強めることはできますよ。その場合は、お湯で落とせるタイプのマスカラがおすすめです。

■リップメイク

肌色をよく見せるような、コーラルやピンク系の口紅を塗って、グロスでほんのりツヤを出しましょう。グロスは塗り過ぎては良くありませんが、つけるのとつけないのとでは印象が大きく変わります。

グロスでツヤを出すだけで、肌自体もうるおって見えるので、リップ中央に少しつけるのがおすすめです。

6.まとめ

肌荒れがひどい状態になってしまう原因と対策方法について、ご紹介しました。肌荒れは放置しておくと、ますます悪化することもありますが、きちんとケアすれば必ず治ります。ぜひ、こちらでご紹介した方法をお試しくださいね。

なお、肌荒れとともに皮膚に赤みが出たりかゆみがある場合は、皮膚の病気が考えられます。心当たりのある方は、『 肌荒れで顔に赤みがでるのは病気?肌の赤みをオフするスキンケア方法 』を読んでください。

また、もしスキンケアや食生活に気をつけているにも関わらす、ひどい肌荒れが続くという場合は、皮膚科を受診してみるようにおすすめします。

 

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1962年10月5日生まれ たるみ改善コンサルタント
一般社団法人日本セルフリフティング協会 代表理事
ニックネームは「おきゃんママ」。 自身が老け顔に悩んだ経験をもとに考案した「たるみ改善!顔ダンス」は、「コワいほど顔が上がる!」と評判を呼ぶ。
著書に『たるみが消える!顔ダンス』、『【DVD付】顔ダンスで即たるみが上がる! 若返る!』(世界文化社)がある。メディア出演多数。

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