こんにちは。おきゃんママこと加藤ひとみです。
女性が一番気になることって(美容上において)
人から見て自分は若く見えているのだろうか、
老けて見えているのだろうか?
ということだと思います。
老け顔に気づいた時に、私が気になったのがこれでした。
若い頃は、自分が可愛くみえているか?
美人に見えているか?
という、主に顔の造作に関することが多いと思う。
しかし、30代後半になれば、「美人ですね!」と言われるより
「若いですね!」と言われる方が嬉しくなる。
(人によると思いますが)
でもですね、人ってそうそう
「若い!」なんて言ってくれないものです。
では本当のところはどうなんだ!
と気になるかもしれませんね。
女性は容姿に満足している状態がもっとも幸せを感じるのだそうで
一方、男性は「仕事に自信を持っている」ことが幸せってよくいい
さて、では人が言ってくれないなら
どうやって自分で若く見えているかを知ればよいのか?ですが。
実は良い方法があります。
若く見えているかどうか、自分でチェックする方法。
人任せにせず、自分で密かにそれを知る方法・・・とは。
はい、「ウインクをしてみる」ことです。
左右交互にウインクをしてください。
それを10回繰り返してみてください。
片方の目を閉じたときに、反対の目を開けてくださいね。
右、左、右、左・・・とウインクする。
この動きを自分でやってみて、
ウインクがしにくい、と感じる場合は、
少し老け顔に見え始めているかもしれません。
眼輪筋の横の部分が少し下がりかけている可能性あり。
筋肉が下がると、皮膚もくっついて下がりますので、
目尻が下がる=顔の両サイドが下がる=たるみを感じる顔
となるわけです。
反対にウインクが難なくしっかりできるわ、という人は
眼輪筋にハリがある証拠。まだ老けては見られていません。
ところで、一時期流行ったたれ目メイク。
あえて目を下げて優しく色っぽく見せるテクニックですね。
これは20代前半までの女性が有効な方法で
30歳越えてたれ目メイクは危険です。
また、その当時、目尻を切開してたれ目風にする、というのも流行
若いからこそできる無謀な行為。
年齢重ねてほぼ確実に後悔するでしょうねぇ。
目じりなんか切開しなくても、たれ目は年とったら誰でも叶います
ちょっときつい言い方になりましたが、
涙袋形成といい、若い人が美容外科の広告にのって、あれこれいじ
あとで大変なことになる、ということですよね^^;
さて、ウインクがすご~くやりにくいわ~という方は
ぜひこのトレーニングを頑張ってみてくださいね。
目の下のたるみにも有効です。
◇今週、参考になれば嬉しい女磨き塾ブログ
・この記事のコメント
このウインク運動は、朝、鏡を見たときに、
「今日は若々しさが足りない」と思うときにやると
顔がシャッキとします!
目尻が少し上がって、若々しくなります。
ぜひお試しあれ(#^^#)
◇今週、参考になればいいな!の若見えブログ
●目の下のたるみエクササイズ|実際に効果があった方法をまとめ
・この記事のコメント
目の下にたるみができると、一気に老けて見えるようになります。
眼輪筋の下部分はいつもいつも鍛えて置くこと!
ひどい目の下のたるみに今後悩まないためにも
今からしっかりと筋肉を強化しておいてください。
10年後に、「あのときやっておけば良かった~!」
と後悔しても、時間は巻き戻せません。
今から少しずつ毎日の習慣にしておきましょう。
ちなみに、表情筋トレーニングですが、
週3回以下だとほぼ効果がないと思ってください。
週5回で、まずます。
毎日=これが一番、効果がある!
自分で若くなったな、と自覚できるレベルまで引き上げるには、絶
これは私自身の検証で分かったことです。
たまにやってます、ということでは意味がない、ということ。
ほんとかな~と思う方は、ぜひご自身で毎日と週5回とで比較して
自分で納得してみて初めて、頑張ろう!と思えますからね。
それでは、今日も元気にお過ごし下さい!(^^)
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