こんにちは。おきゃんママこと加藤ひとみです。
今日は顔ダンスのレクチャーというより
わたくし自身の告白をしたいと思いまして。
告白というと大げさですけど。
わたくし、実は、子供の頃から、というか物心ついた時から、
コンプレックスの塊でした。
いつからか、というと幼稚園時代から。
かわいい子、人気のある子は、
みんな共通して目が大きい、と初めて知ったとき。
可愛い顔には大きいパッチリとした目が不可欠、と認識した時から。
父親譲りの小さい目の自分の顔は
決して可愛い方ではない。という事実を幼稚園の時に自覚した。
小さい目に小さい口。こじんまりと質素な顔。
派手系のハッキリした顔立ちの女の子が子供心に羨ましかった。
そして、このコンプレックスはひたひたと自分の中で成長しながら中学生になる。
このころから、自分の体はおかしいのでは?と感じるようになった。
なぜかというと、女子の兆候がない。色んな意味で。
高校生になってもない。
アレもアレもアレも。
ないないづくし。
恥を忍んで具体的に言うと
ムネも毛も月1回のも。ナイ。
私は本当に女なのか?と不安になったのは、私だけではなかった。
母親に無言で婦人科に連れて行かれた。
母も「この子は本当に生物学的に女なのだろうか?」
と心配だったのだろう。
精神だけはしっかり、他の体が完璧に成熟している女子たち以上に、
異常なほどそっち系の知識は豊富だった。
ま、耳年増で実践は全く伴わないんですけど。
精神といっても知能という意味ではなく、まぁ性系の知識ですね。
これは友達に尊敬されるレベルには達しておりました。
さすがに、高校2年生にもなると、
体の成長もそれ系の知識に少しずつ追い付いて、
あぁ私もやはり生物学的にも女だったとわかりましたけど。
でも、ムネだけは、成長がほぼなく、洗濯板に乳首状態でしたね。
これは大人になった今でも、コンプレックスです。
二人出産した後にもナグモクリニックに
豊胸のカウンセリングにいったことありますからね。
(怖くてしなかったけど)
青春時代のコンプレックスって根が深い。
コンプレックスの変遷、まだまだ続きます。
顔中に化膿ニキビ多発
異常な敏感肌
顔のたるみで一気に老けたこと…
結果的にこれが顔ダンスを考案するきっかけになりましたけどね。
それらのお話はまた次回にて。
あ、コンプレックスって、基本的には
ある意味、プラスの原動力になります。
コンプレックスが大きければ大きいほど
何とかしたい!というエネルギーが湧いてくるものだから。
◇今週、参考になれば嬉しい女磨き塾ブログ
● フェイスラインのたるみが簡単に引き上がる!小顔になる方法
・この記事のコメント
あんまりバカバカしい話で終わるのも
読むだけ時間の無駄ブログになり下がりますから
顔ダンスメソッドを使った
「たるみ引上げ術」をお伝えします。
ただし、1回やってすぐに効果が出るものではありませんよ。
継続して初めて「若返った!」と感じるものです。
また、やればやるほど、若見え顔がゆるぎないものになる。
1年より2年、5年、10年・・・
まだまだ進化します。
やった人だけが分かる奇跡です。
◇今週、参考になればいいな!の若見えブログ
●老け顔にさよなら!しわとたるみの原因を撃退して若見え顔になる方法
・この記事のコメント
やっぱり老けて見えるのは、たるみとシワが多い顔ですよね。
結構当たり前のことを書いていますが、
実は分かっていても意外と出来てなかったりします。
それでは、今日も元気にお過ごし下さい!(^^)
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