疲れてみえる「目の下のたるみ」を魅力的な「涙袋」に変える方法

↑「目の下のたるみ」を簡単に改善する方法(YouTube動画でも解説しています)

目の下のたるみに悩むと、「自分は老けて見えるに違いない」・・・と気持ちがどんどん暗くなってしまいますね。しかし、実は自分が思うほど人からはそれほど老けて見えていないということをご存知でしょうか?

ただし、「老けて見えない」ためには、ある条件があります。なぜかというと、基本的に目の下のたるみというのは、老けて見えるのが一般的だから。

ではどうすれば、老けてみえなくなるかというと・・・。ポイントは笑顔です!笑顔があれば、目の下のたるみは涙袋に見えるのです。そんなバカな・・・と思われるかもしれませんが、これが事実です。

ただし、その「笑顔」にもコツがあります。ただ笑っただけで目の下のたるみが涙袋になるほど、目の下のたるみは簡単ではありません。

私はたるみ改善コンサルタントとして多くの方の「目の下のたるみ」をチャーミングな「涙袋」に変えてきました。

本日は、目の下のたるみを涙袋にするコツを分かりやすくお伝えします。もう自分は老けてしまった・・・と悩む必要などありません。

↑私が実践している美肌を維持する方法(YouTube動画で解説しています)

1.目の下のたるみ(目袋)は工夫次第で涙袋に見えるようになる

眼窩脂肪を自力で解消説明画像
目の下のたるみ(目袋)の例

目の下のたるみは別名「目袋」ともいいます。目の下にぽよんとしたハリのないふくらみができると、なんとなく疲れてみえてしまいますね。疲れてみえるだけならいいけど、老けてみえる・・・これは女性だけでなく、男性も最も心配なことでしょう。

今や、目の下のたるみは、女性だけでなく、男性までも気にするようになりました。昔はオトコは仕事だけ出来たらいいんや!見た目は女性ほど気にしなくてよい、という風潮があり、加齢にともない目の下のたるみができても気に病む男性は少なかったようです。

しかし、現在は見た目に気を遣う男性が確実に増えました。男性も容姿が仕事に影響を与えると考える人が多くなっていますし、特に営業職の人など容姿が成績に直結することもあります。男性専門のエステや美容クリニックも多くなりました。

1-1.目の下のたるみの原因

男女ともに悩む人が多い、目の下のたるみですが、なぜ目の下にぷくっとしたたるみができてしまうのでしょうか?疲れて見えるうえに老けて見えるので、とてもいやなものです。

目の下のたるみの最も大きな原因は、眼球を保護している脂肪が内側から飛び出てくることです。加齢にともない、眼球を支えている靭帯がゆるむことで眼球が下方向に下垂し、眼球の下にあった脂肪が圧迫されるからです。悪化すると、手術でもいいので改善したい!と思うほど深刻に悩む方もいます。

目の下のたるみが出来る原因
下まぶたを横から見た図・・・眼球が下がり眼窩脂肪(がんかしぼう)が前方へ押し出されている。これが目の下のたるみの原因になる

目の下にできたたるみ状のふくろを触ると、ぶよぶよしていますね。これがもともと眼球を保護してくれていた脂肪、眼窩脂肪(がんかしぼう)と呼ばれるものです。

分かりやすく言うと、眼球の下から飛び出てきた脂肪の圧力に、目の下の皮膚を含めた組織が負けて、膨らんだ状態。加齢による皮膚の厚みの減少、眼輪筋という目の周りの筋肉が緩むことにより、ますます膨らみが大きくなり目の下のたるみが目立つようになります。

でも大丈夫。目の下のたるみを老けて見せない方法があります。やり方は簡単。目の下のたるみ(目袋)を「涙袋」にすればよいのです!

1-2.涙袋は顔を魅力的に見せる魔法の「袋」

涙袋がある女性の画像

涙袋とは、目の下にできる可愛いふくらみのこと。若いタレントさんに多いですね。涙袋があると可愛く見えるのでとても人気なのです。ただし、涙袋は生まれつきある人とない人がいます。

涙袋の画像

では、目を魅力的にみせる涙袋はどうしてできるのでしょうか?目の周りは眼輪筋という筋肉で囲まれています。眼輪筋の下のふちが、生まれつきくるっと丸まっている人、それが涙袋がある人です。

眼輪筋の画像

涙袋って魅力的ですよね。下の画像は涙袋がある女性ですが、目がとても大きく見えます。理由は、涙袋の下まで一見して目に見えるから。目が大きく見える理由で涙袋を作りたい人が増えています。

涙袋がある女性の画像
目が大きくみえる「涙袋(なみだぶくろ)」

涙袋の画像

女性だけでなく、男性も涙袋があると、目がキリッとしてかっこよく見えますね。

イケメン男性の画像 イケメンの目元の画像

涙袋の画像
赤いマルで囲っている部分が「涙袋」

アイドルタレントには男女とも涙袋がある人が多く、目が大きく見えとても顔を魅力的にみせるため、この涙袋を人工的に作ることも流行っているようです。

ヒアルロン酸で人工的に涙袋を作る方法があります。他にも、目の下の筋肉を束ねてこれを涙袋にする、というような恐ろしい(?)方法もあります。

しかし、もともと涙袋のない人が人工的に涙袋を作るととても不自然ですね。

ヒアルロン酸は時間とともに吸収されますから繰り返すことによりその部分の皮膚が伸びて将来たるみに繋がる可能性があります。これは絶対にお勧めできません。

1-3.目の下のたるみ(目袋)は一般的に老けて見える

目の下のたるみの画像

一方、目の下のたるみがあると、老けて見えるのが一般的です。

目の下のたるみに悩む女性

目の下のたるみは目元を疲れて見せ、年齢を感じさせるのです。だからみんな目の下のたるみができると慌ててしまうのですね。

上の画像の女性、目の下のたるみが上に上がったと仮定してみてください。目の下のふくらみを上に上げて、目の下まで持っていくのです。

比較画像

かなり印象が変わりますね!

目の下のたるみの目袋と涙袋、同じ「目の下にあるふくらみ」なのに、こうも印象が変わるのです。では、なぜ、目の下のたるみは顔を老けて見せてしまうのでしょうか?

1-4.たるみの下の影が顔を老けて見せる

実は、目の下の影が目元を老けて見せています。こちらは目の下のたるみの画像ですが、

たるみによる目の下のシワの画像 目の下のたるみの画像

顔に暗い影が増えれば増えるほど、顔は老けてみえるようになります。

一方、魅力的な涙袋は、同じ目の下のふくらみでも、袋の下に影ができません。

美肌のイメージ画像

上の女性は下まぶたに涙袋がありますが、目の下のたるみ(目袋)のような影がありませんね。

さて、目の下のたるみを涙袋にするコツは・・・ポイントは「笑顔」!です。笑顔があれば、目の下のたるみななんと!「涙袋」になるのです!

2.目の下のたるみを涙袋にする方法

それでは、いよいよ、目の下のたるみを涙袋にする方法をお伝えします。

その前に、目の下のたるみの解消法として、一般的に行われていることを見てみましょう。通常、目の下のたるみは美容クリニックで施術することが多くなっています。

2-1.目の下のたるみの人工的な解消法

人工的に目の下の膨らみをとる(脱脂)

目の下を切開して脂肪を除去する方法です。現在は結膜下脱脂といい、下まぶたの裏側からアプローチする方法が主流です。

結膜から脂肪を取る説明画像

目袋の膨らみを均一にならす(ハムラ法)

次に、ハムラ法と呼ばれる、膨らんでいる部分の脂肪をその下のへこんでいる部分に移動する方法があります。

通常の脱脂だけでは、年齢重ねたときに目の下のへこみに繋がりやすいですが、こちらのハムラ法では、脂肪をあまり除去しないためへこみになりにくいといわれています。

目袋の真下を膨らませる(ヒアルロン酸注入)

他に、脂肪の膨らみ(目袋)の真下のへこんでいる部分(暗く影になっている部分)にヒアルロン酸などを注入する方法があります。影の部分を膨らませることにより、目袋を目立たなくさせます。


影になっているところにヒアルロン酸を注入

人工的な方法はリスクを伴う

上記のどの方法も美容外科クリニック、もしくは美容皮膚科での施術が必要となります。メスや注射器での施術となりますが、それぞれ失敗やダウンタイムなど大きなリスクやデメリットがありますね。

脱脂においては、直後は確かにすっきりして満足感があるでしょう。「目の上のたんこぶが取れた」(実際は目の下ですが)と感じる人も多い。ただしこの施術は、将来目の下のへこみに繋がる可能性が高いです。(目の下の大きなへこみは、目袋以上に顔を老けさせます)

ハムラ法は、脱脂による目の下のへこみを防止するために考えられた方法です。膨らんだ部分からへこんだ部分に脂肪を移動するので、一見道理にかなった方法ではあります。しかし、ただの脱脂より、大きな手術になるため、その後、目の下のしびれや永続的な青クマが発生することがあります。

また、ヒアルロン酸は吸収されるため、定期的な注入が必要となります。3か月から半年で再注入する人が多いです。

また、吸収されないものも一時期出回りましたがこれはあとあと目の下にしこりが発生するリスクが高いことが判明したため今ではあまり用いられてはいません。

また、目の下の皮膚は薄いため、針穴が目立ちやすく、青あざのような内出血が数日続く事があります。それと、一回2~8万円と高額なため継続的なコストがかかります。

このように、人工的な方法には、それぞれ大きなリスクやデメリットがあるのです。

2-2.自分で目の下のたるみを引き上げて涙袋にする方法

やはり、自分で目の下のたるみに対処した方が良いですね。安心でお金もかからない。ただ目の下のたるみを目立たなくするのではなく、どうせなら可愛い涙袋に見せてしまう方法をこれからお伝えしますね。

目の下を強化して涙袋の土台をつくる

方法は簡単。目の周りの筋肉を鍛えます。徹底的に特に目の下の筋肉を徹底的に鍛えると、目の下のたるみである脂肪が上にどんどん上がります。そして、笑うと、なんと!目の下のたるみが涙袋になって、とても若く魅力的に見えるようになります。

眼輪筋の画像
眼輪筋(がんりんきん)

目の周りの筋肉は眼輪筋といいます。この筋肉をしっかりと鍛えると、目の下のたるみが引きあがります。

下まぶたのたるみ改善トレーニング説明画像

それでは、実践しましょう!

<目の下を強化するトレーニング>

①舌を軽く出し、上下の歯で舌を軽く噛みます。

※舌を軽く噛む理由は、顔の下半分の力を抜いて目の下に意識を集中させるためです。

②下のまぶただけで目を閉じるように下まぶたに力を入れる。そして、リズムカルに下まぶたを上げたり下ろしたりを繰り返します。

下まぶたのトレーニング画像

●回数・・・1秒に1回上げ下ろし。30回 慣れたら、目の下がだるくなるまで。

●トレーニングのコツ・・・頬の力を使わずに、目の下の力だけで目の下を動かすようにします。

 目の下の筋肉だけを動かすことは私たちの生活ではほとんどないため、最初はこのトレーニングが難しく感じるかもしれません。その場合は、下記の方法をお試しください。

軽く上を向く→ 眩しいものを見るように目を細める→ 目を開く 

この動作を20回ぐらいやってみましょう。すると、目の下を動かすコツが少しわかると思います。これを毎日少しずつ練習をしていると、上の動画のようにしっかりと動かすことができるようになります。

トレーニング中、目の下のたるみが筋肉に動きに伴い、ピクピク動きますね。このまま毎日続けていると、だんだんと膨らみが上に上がってきます。上が上がってくると笑うと目の下がぷくっと膨らんで涙袋っぽくなり、とても魅力的な目になります!頑張りましょう。

頬を上げて目の下のたるみを上方向に押し上げる

上のトレーニングだけでもとても良い感じになってくるのですが、やはりそれだけでは不十分。目の下のたるみを上に上げるために、頬を使いましょう。

頬を使う?これ、意味が分かりませんよね。ようは、目の下のたるみが下がったのを上げるために、頬のふくらみを利用するのです。さきほど、目の下のたるみが老けてみえる原因は、目の下のふくらみの影だとお話ししましたね。その部分を頬を上げて埋めるのです。

頬の筋肉を鍛えて強化すると、それが叶います。そして頬の筋肉が鍛えられると、目の下のたるみがさらにぐっと引き上がってきます。たるみの位置が上がると、笑ったときに涙袋に見えるようになるのです。

もちろん頬を強化し続ければ、笑わなくても目の下のたるみが涙袋っぽくなります。ただし、そこまでいくには2年は鍛える必要があるので、まずは笑ったときに目の下のたるみが涙袋に見えることを目標にしていきましょう。

それでは頬の筋肉を鍛えるトレーニングを説明します。頬の大頬骨筋(だいきょうこつきん)、小頬骨筋(しょうきょうこつきん)を鍛えます。

大頬骨筋の画像
大頬骨筋(だいきょうこつきん)

小頬骨筋の画像
小頬骨筋(しょうきょうこつきん)

<頬を強化するトレーニング>

①軽く口をとがらせます。

②上の歯ぐきをむき出すようにしながら頬の上部にぐっと力を入れます。

頬を高くするトレーニング解説画像 頬を高くするトレーニング詳細解説の画像

●時間・・・頬上げ1分間 → 鼻の下のばし5秒間。 慣れたら頬がだるくなるまで頬上げを続ける

 

●トレーニングのコツ・・・頬は真上に向かって上げます。

頬を高くするコツの画像
真上に向かって上げる

また、筆者自身が目の下のたるみを改善した方法を動画でご説明しています。

3.普段から笑顔を心がける

上でご紹介した方法を継続していると、目の下のたるみが笑ったときに「涙袋」にみえるようになり、老け感が無くなります。

それと、ぜひ併せて心がけて頂きたいことは、日ごろの顔の表情にも気を配ること。

私は、女磨き塾ブログを開設した当初から目の下のたるみについては記事でよく触れております。理由はわたくし自身、目の下のたるみに深く悩んだ経験があったからです。その経験が老け顔について考える最初のきっかけでした。

人間って不思議なもので、悩みがあると笑顔なんて出ないものです(当たり前ですが)。ですが、あまり笑わない状態が長く続くと困ったことが起こります。下記のような悪循環が発生してしまうのです。

<笑わないことで起こる困ったこと>

目の下のたるみに悩む

笑顔が少なくなる

ほうれい線に悩む女性の画像

顔の筋肉が衰える

笑顔が作りにくくなる

さらに笑わなくなる

頬が下がるので、さらに目に下のたるみが目立つ

さらに老け顔に悩むようになる!

口角が下がっている女性の画像

こんな感じにどんどん悪循環にはまるようになります。

ですので、トレーニングをしながら、日ごろから笑顔を心がけることがとても大切です。トレーニング初期にはまだ目の下のたるみは涙袋になりませんが、笑顔を作るだけで顔の魅力がぱっと引き立ちます。魅力がアップします。

もちろん、目の下のたるみも笑顔でいる方が目立たないのです。笑顔を作ることで頬がきゅっと上がるからです。

4.リスクのない方法で目袋に対処する

いまや美容の世界も技術が進歩しており、目の下のたるみは人口的になくすことができるようになっています。でも、リスクが少しでもある方法はできるだけ避けた方が良いです。理由は失敗で辛い思いをしている人が想像以上に多いからです。

目の周りを鍛え、頬を鍛えて目の下のたるみ(目袋)と頬のお肉を同化させることで、目袋を目立たなくさせる、これがもっとも人間の顔の理に適っており、自然に逆らわない方法です。お金もかからず精神的にも体にもとても良いのです。

4-1.頬を高くすることで得られるその他のメリット

頬が高くなると、顔の印象が明るく若々しくなります。物理的にメスで目の下のふくらみを取ったところで、頬が下がっていては顔全体を見たときに若々しくなったとはいえません。

頬を高くすることは、目の下のたるみを目立たなくさせる上に沢山のメリットがあります。

頬を高くするメリット

・顔の重心を上に上げることにより若返り効果がある
・目尻が上がる
・口角が上がり易くなる(頬の下がりの重みがなくなるため)

目の下にたるみができると自分でそれだけに気持ちが集中してしまいがちですが、それを完全に取り除くことを考えるより、顔全体の印象をどう変えるか?を模索した方がよいです。

顔に影ができてそれが老けてみえる要因なら、その部分を埋めるようにする。自分の頬でそれが可能になるのです。

5.まとめ

目の下のたるみを素敵な涙袋に変身させる方法についてお伝えしてまいりました。な~んだ、結局、筋肉を鍛える方法か~と思われましたか?

確かに、人間、お金のかからない方法には効果がない、と思いがちです。特に美容の世界ならなおさら、高額な施術の方が効果が高いと思っても不思議ではありません。

でも生身の人間、自然の中で生かされているのなら、やはり自然に顔に備わっているもの、生まれながらに頂いているものを愛でて感謝し、そしてそれを本来の機能を取り戻すようにアプローチしてあげることが、最も無理がない方法なのです。

ましてや、笑顔が嫌いな人はいませんね。ニコっと笑ったときに目の下にできる可愛い涙袋で多くの方に魅力を振りまいてください。この記事が多くの目の下のたるみに悩む方のお役に立てれば幸いです。

なお、体の中から目の下のたるみを改善するにはコラーゲンサプリが有効です。

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なお、目の下のたるみ改善には表情筋トレーニングが大きな効果を発揮します。目の下のたるみを改善する表情筋トレーニングはこちらの記事でもご紹介していますが、『 目の下のたるみは表情筋トレーニングで改善できる!2つの筋トレ法 』ではさらに詳しく解説していますので、併せて参考になさってください。

↑私が実践している美肌を維持する方法(YouTube動画で解説しています)

 

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●筆者(加藤ひとみ)の実体験ブログ 整形なしで若返るブログ

ABOUTこの記事をかいた人

1962年10月5日生まれ たるみ改善コンサルタント
一般社団法人日本セルフリフティング協会 代表理事
ニックネームは「おきゃんママ」。 自身が老け顔に悩んだ経験をもとに考案した「たるみ改善!顔ダンス」は、「コワいほど顔が上がる!」と評判を呼ぶ。
著書に『たるみが消える!顔ダンス』、『【DVD付】顔ダンスで即たるみが上がる! 若返る!』(世界文化社)がある。メディア出演多数。