↑「ほうれい線」を簡単に改善する方法(YouTube動画でも解説しています)
まだ30代なのにほうれい線ができてしまった場合、「何が原因なんだろう?」と悩んでしまいますよね。エイジングサインのひとつであるほうれい線ですが、若いのにほうれい線ができてしまっている場合は、肌の乾燥が原因のひとつに挙げられます。
仕事がハードでスキンケアに時間をかけるのが難しい人、残業続きでいつも睡眠不足という人、冷暖房の効いたオフィスで働いているという人は肌が乾燥しがちです。そのため、気が付いた時にはうっすらとしたほうれい線ができてしまっているということになりかねません。
とはいえ、ほうれい線ができてしまったからといって諦める必要はありません。肌の乾燥によってできてしまったほうれい線は、乾燥対策をしっかりと行うことで改善することができますよ。
この記事では、肌の乾燥がほうれい線の原因になってしまう理由と、乾燥対策のための効果的なスキンケア方法についてご紹介したいと思います。
肌の乾燥を防ぐことで、ほうれい線の予防をすることができるだけなく、できてしまったほうれい線の改善にもつながりますから、ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
1.ほうれい線は肌を乾燥させない潤いキープケアで改善する
「洗顔後の肌がつっぱる」「肌がカサつく」「メイクをするとシワっぽくなる」ということはありますか?その場合は肌が乾燥しているということですから、ほうれい線ができやすい状態にあります。
1-1.潤いキープケアでほうれい線を改善
肌の乾燥はほうれい線をつくる原因となってしまいますから、肌に十分な保湿ケアを施すことでほうれい線を改善することができます。そのためには、肌に十分な潤いを与え、その潤いをキープするためのケアを行うことが必要です。
2.肌が乾燥するとほうれい線ができやすくなる理由
肌が乾燥するとほうれい線ができやすくなりますが、それには2つの要素が関係しています。
1つの点としては肌が乾燥すると肌に備わっているバリア機能が壊れてしまうということ、もう1つは肌の水分量が減ることでシワが定着しやすくなるということです。それぞれの要素を詳しく解説していきます。
2-1.肌のバリアが壊れ紫外線を侵入しやすくする
乾燥で肌のバリア機能が低下すると紫外線が侵入しやすくなる
私たちの肌には外部からの刺激から肌を守るための「バリア機能」が備わっています。バリア機能は肌の表面の角質層部分にあり、その厚さはたった0.02mm程度です。大変薄いバリア機能ですが、この部分が正常に機能することで肌に有害な紫外線などのダメージから肌を守ってくれます。
ただし、このバリア機能が正常に機能するためには、角質層部分がしっかりと潤っていなければなりません。乾燥によって角質層部分の潤いが失われてしまうと正常に働くことができなくなってしまいます。
そのため、シワなどの原因となる紫外線が侵入しやすくなり、ほうれい線ができやすくなってしまうのです。
2-2肌の水分量が減り口横のシワが定着しやすくなる
乾燥で肌のバリア機能が低下すると肌内部の水分が逃げやすくなり、さらに乾燥が進む悪循環に
肌のバリア機能には外部からの刺激から肌を守るだけでなく、肌の水分を保っておく働きもあります。乾燥によって肌のバリア機能が低下すると、さらに水分が蒸発しやすい状態になり、肌の水分量が減ってしまいます。
できてしまったほうれい線は、早い段階で潤いを与えることで改善するものです。しかし肌が乾燥した状態が継続すると、口横のシワが定着しやすくなります。
3.ほうれい線をつくらない乾燥対策スキンケア法
ほうれい線は肌の乾燥で悪化しますから、ほうれい線をつくらないためには乾燥対策を行うことが大切です。肌が乾燥している人は、スキンケアを見直して乾燥しない肌を目指しましょう。
3-1.たっぷりの保湿ケアがほうれい線を予防する
乾燥した肌は肌のバリア機能が低下している状態です。つまり、肌から潤いが逃げないように守っている肌表面の膜のようなものに穴が開いてしまっている状態にあります。ですから、どんどんと肌から水分が失われてしまっているのです。
対策方法としては、肌をたっぷりと保湿することが大切です。失われた水分を補うとともに、油分を補って肌表面のバリアを補強し、せっかく補った水分が再度失われないようにする必要があります。
肌が十分に潤うためには、肌をしっかりと保湿してくれる成分が入った化粧品を使用する必要があります。化粧品を選ぶ際には、ただ単に「しっとりタイプ」と記載されたパッケージの化粧品を購入するのではなく、どのような保湿成分が入っているのかという点にも注目して選ぶようにしましょう。
3-2.ほうれい線対策に良い3つの保湿成分
それでは、乾燥した肌に潤いを与えてくれる、保湿効果の高い3つの成分をご紹介します。化粧品選びの参考にしてください。
セラミド
セラミドは肌の角質層に存在している成分です。セラミドには細胞と細胞の間にできた隙間を埋める「細胞間脂質」のひとつで肌のバリア機能を高める作用があります。
乾燥した肌はセラミドが減少している状態ですから、セラミドを補ってあげることで肌のバリア機能を高め、みずみずしい肌を保つことができます。
ヒアルロン酸
ヒアルロン酸は肌の真皮に存在している成分です。私たちの肌は肌表面の角質層を含む表皮とその奥の真皮とからできており、この真皮の部分にヒアルロン酸は存在しています。
ヒアルロン酸は水を抱え込む力に優れていて、その保水力は1gで6Lといわれています。その優れた保水力ゆえに、ヒアルロン酸は乾燥対策に効果的な成分とされています。
コラーゲン
コラーゲンも真皮に存在している成分です。真皮の約70%はコラーゲンでできているといわれていますから、十分な量のコラーゲンがあることで私たちの肌の弾力は保たれています。
化粧品に配合されているコラーゲンは、真皮まで届くことを目的としているのではなく、角質層にとどまって肌を保湿することを目的としています。
化粧品に使用されているコラーゲンの代表的なものとして加水分解コラーゲンがありますが、加水分解コラーゲンは肌へ浸透しやすくするためにコラーゲン分子を小さくしたものです。肌を保湿するとともに、肌表面に保護膜をつくる効果もあります。
3-3.乾燥対策に良い化粧品
それでは、潤い成分がたっぷり配合された、乾燥対策によい美容液とクリームを3点ご紹介します。
セリフ プレミアムエナジークリーム
<内容量>30g <価格>9,400円(税抜)
センチぺダクンニンガミ―エキス、アスタキサンチン、AC-11が肌にハリと弾力を与え、ヒト型セラミドが自ら潤う肌へ導き、乾燥を防ぎます。
合成界面活性剤・合成ポリマー・シリコン・パラベン・合成香料・着色料が完全無配合にもかかわらず、伸び、コクともに最高級の使用感です。
セリフ製品中、センチぺダクンニンガミ―エキスが最も高濃度に配合されており、乾燥しがちな肌にたっぷりと潤いを与え、ふっくら感が持続します。
とろけるような瑞々しいテクスチャーで持続する保湿力。たっぷりのうるおい成分がシルクのような滑らかなお肌に整えます。肌を上級クラスに導く、セリフの自信作です。
ブルークレール リペアモイストWエッセンス
<内容量>50ml <価格>8,000円(税抜)
無添加のオーガニックコスメ化粧品で信頼度が高いブルークレールの美容液。潤い、ハリ、ツヤ、透明感アップを目指した美容液なので、肌を保湿しつつエイジングケアもやってくれる優れものです。
潤い成分としては、セラミド、スフィンゴ糖脂質(発酵セラミド)、ヒアルロン酸、コラーゲンを配合しており、高い保湿効果が期待できます。
ディセンシア アナヤス クリーム コンセントレート
<内容量>30g <価格>5,500円(税抜)
敏感肌用のエイジングケアブランド「ディセンシア」の保湿クリームです。4種類のオイルを配合し、肌表面に膜をつくって肌をしっかりと保湿します。
保湿成分としては、通常のセラミドの4倍の浸透力を持つセラミドナノスフィアを配合。肌のバリア機能を高めて、しっとりとした潤い溢れる肌へと導きます。
4.肌バリアを壊さない手入れでほうれい線ができにくい肌にする
これまで、乾燥がほうれい線を深くしてしまう理由と、乾燥対策によい化粧品のご紹介をしてまいりました。
肌はもともと自分で潤いを保つ力を持っています。それが肌の「バリア機能」です。この力が弱ると、肌にどれだけ潤いを与えても乾燥が治らない状態になってしまいます。
実は、極度の乾燥肌に陥ってしまう理由は、加齢に加えて、日頃使っている化粧品に配合されている合成界面活性剤だということをご存知でしょうか。理由は、合成界面活性剤が肌のバリア機能を弱めるからです。
合成界面活性剤の特性として水と油を乳化する作用があり、これが肌を守る角質層の細胞間脂質を壊します。結果として肌のバリア機能が弱まり、肌の水分量が逃げやすくなってしまうのです。
合成界面活性剤が配合されているお手入れ品の使用をやめて、合成界面活性剤が配合されていない化粧品に切り替えることを「ケミカル断ち」といいます。ケミカル断ちをすると数か月で肌のバリアが整い、乾燥しない肌に変わります。
なにをやってもひどい乾燥肌が改善しない、乾燥に良いといわれる化粧品をどれだけ使っても乾燥が治らず、ほうれい線がますます深くなったと感じる方は、加齢による乾燥ではなく、化粧品に配合されている合成界面活性剤が原因かもしれません。
この章では、肌が自ら潤う力を引き出すお手入れ「ケミカル断ち」についてお伝えします。
5-1.ケミカル断ちすると肌バリアが強化され肌が乾燥しなくなる
先ほどもお伝えしたように、皮膚には、肌の水分を保ち、外部環境から肌を守る力があります。それが皮膚のバリア機能です。皮膚の一番上の角質層は保湿性に富んでおり、正常な状態では15~20%の水分を含んでいます。
角質細胞の中にあるNMF(天然保湿因子)と、角質細胞同士のすき間を満たしている角質細胞間脂質がしっかりと保湿の役目をはたしています。細胞間脂質は、脂質の層と水分子の層が、交互に何層も重なりあう「ラメラ構造」を形成しています。また、汗と皮脂で出来る天然の保護クリームである皮脂膜も肌の潤いを保ちます。
これらの機能が正常に働いていれば、肌は乾燥することはありません。ほうれい線ができにくい肌にするために、肌バリアを強化するお手入れが重要です。
合成界面活性剤と合成ポリマーがほうれい線をできやすくする理由
ケミカル断ちとは、化粧品成分の中で特に問題となる合成界面活性剤が配合されていない化粧品で肌のお手入れをすることです。
合成界面活性剤は肌の自ら美しくなろうとする力、自然治癒力を奪ってしまいます。普段のお手入れ品から合成界面活性剤を排除すると、肌のバリアを壊さないため、水分をしっかりキープできる丈夫な肌になれます。
それでは合成界面活性剤が肌バリアを壊してしまう理由を詳しくみてみましょう。
合成界面活性剤配合の化粧品がほうれい線をできやすくする理由
合成界面活性剤の「界面活性」とは界面(物質の境の面のこと)の性質を変化させることです。合成界面活性剤には乳化作用があるので、化粧品の水と油を混ぜ合わせたり、汚れを肌からひきはがしたりするために配合されます。
しかし、この乳化作用がバリアの機能を担っている角質層の細胞間脂質や皮脂膜を溶かしてしまいます。合成界面活性剤が入った化粧品を繰り返し使用することで、肌バリアが壊され、乾燥しやすい肌になる、すなわち、シワができやすい肌になってしまうのです。
合成ポリマー配合の化粧品がほうれい線をできやすくする理由
また、肌表面をコーティングする合成ポリマーも肌に負担をかけてしまいます。
合成ポリマーとは、石油などを原料にした合成樹脂、合成セルロースで、これらを高分子化、いわゆるポリマー化した物を合成ポリマーと呼びます。合成ポリマー配合の化粧品を使うと、皮膚にツヤがあるように見えることで化粧品にはよく配合されています。
しかし、合成ポリマーは皮膚をぴったりと覆うため、皮脂膜の中で活躍する常在菌に悪影響を与えます。常在菌は肌のペーハーを正常に保ち、肌表面を覆う皮脂膜の形成にも大きくかかわっています。
合成ポリマーが常に肌の上にあると、皮膚は本来のバリア機能や潤いを保ちにくくなり、ほうれい線などのシワが出来やすくなってしまいます。
また、合成ポリマーは高分子ですので、いったん皮膚に付着すると非常に取れにくくなります。そのため、強い洗浄剤が必要となり、ますます乾燥肌を悪化させてしまいます。
ケミカル断ちでほうれい線に負けない肌づくりをする
ほうれい線をなくすために、普段のお手入れを見直さなければならないということは分かっていただけましたでしょうか?ケミカル断ちをすると、肌が生まれ変わったように乾燥しにくく、またシワができにくい肌になります。
先ほどご紹介した3品も良いお手入れ品ですが、さらに、肌バリアをしっかりと養い、今後ほうれい線などのシワができない一クラス上の肌を目指すなら、合成界面活性剤無配合のお手入れ品を使うことをおすすめします。
また、合成界面活性剤はその性質上、合成ポリマーとペアで配合されていることが多いです。合成界面活性剤だけでなく、合成ポリマーも排除すると、自分自身で潤う力をさらに引き出していきます。
それでは具体的にケミカル断ちをどうやって実施すればよいかご説明いたします。
肌バリアを壊す成分・表示名リスト
ほうれい線をなくすお手入れとして積極的に、化粧品成分を見直して使うことを心がけましょう。具体的には、化粧品の容器に記載された成分名を調べます。
ケミカル断ちで大切なのは、自分の肌にどんな成分を与えているか?を細かくチェックすることです。とはいえ、化粧品の容器に記載された成分名を見ても、どれが合成界面活性剤でどれが合成ポリマーなのか分かりにくいですよね。
そこで、最も避けるべき合成界面活性剤と合成ポリマーを下記に記しました。成分表にこれらの表示があれば、肌バリアを壊す可能性がありますので、避けた方が良いでしょう。
<肌バリアを壊す成分・表示名リスト> ※ クリックすると表示されます。
私自身、肌の極度の乾燥に長く悩んだ時期がありました。本当に肌バリアを壊さない化粧品が欲しくて試行錯誤しましたが、なかなか自分で納得できる化粧品に出会えず、結局、自分でつくりました。「Selif(セリフ)」は、肌バリアを壊す合成界面活性剤・合成ポリマーを一切使用していない機能性無添加コスメです。
どんな化粧品を使ったらいいのか迷う方は、「Selif(セリフ)がどうして肌バリアを壊さないのか?」をぜひ参考になさってください。
5.その他の乾燥対策セルフケア法
次に、その他の自分でできる乾燥対策のセルフケア法についてお伝えします。
どんなに保湿効果の高い化粧品を使っても、間違ったスキンケアを行っていると肌は乾燥してしまいます。肌の乾燥対策として他にやってほしいのは、洗顔方法の見直しと紫外線対策です。
5-1.洗顔方法を見直す
洗浄力の強い洗顔料を使用すること、熱めのお湯で顔を洗うこと、洗顔時にゴシゴシと洗うこと、洗い過ぎ、これらは肌の乾燥の原因となります。もし思い当たる点があるなら、まずは洗顔方法を見直してみましょう。
皮脂を取り過ぎない洗顔料を選ぶ
スッキリとした仕上がりを好んで洗浄力が強い洗顔料を選んでしまうと、肌に必要な皮脂までも落としてしまいます。ですから乾燥肌を改善するためには洗浄力がマイルドなタイプの洗顔料を選ぶようにしましょう。
正しい洗顔のポイントは3つ
正しい洗顔のポイントは、
- 洗顔料はよく泡立てる
- 手でこするのではなく、泡で包み込むようにして洗う
- すすぎはぬるま湯を使って丁寧にすすぐ(洗い残しがないように)
の3つです。
また洗い過ぎは厳禁で、洗顔は朝と晩の1日2回までにとどめましょう。
5-2.紫外線は極力浴びないようにする
シミ・ソバカスの原因として知られている紫外線ですが、乾燥の原因ともなります。というのは、紫外線が肌のバリア機能を低下させ、肌の水分を奪ってしまうからです。
紫外線対策としては、日焼け止めの他に帽子、日傘、サングラスなどを使用するようにしましょう。また紫外線は窓ガラスを通しても入ってくるので、室内でも油断はできません。UVカットのカーテンを使用するなどして室内の紫外線対策にも努めましょう。
6.生活習慣を見直して乾燥知らずの肌へ
乾燥対策の保湿ケアに加えて、正しいスキンケアを行うことで肌の乾燥を食い止め、ほうれい線を予防することができます。しかし生活習慣の乱れも肌の乾燥の原因となりますので、生活習慣を見直すことも乾燥対策には欠かせません。
6-1.乾燥肌改善のための食生活
偏った食生活や食品添加物の摂り過ぎは、肌の乾燥の原因となってしまいます。肌の潤いキープのためには次の栄養素を意識的に摂るようにしましょう。
ビタミンA
肌のターンオーバー(新陳代謝)を活発にし、皮膚の潤いを守ります。
<含まれている食品>レバー、ウナギ、サバ、イワシ、緑黄色野菜、卵など
ビタミンB群
肌のターンオーバーを高め、皮脂の分泌を適正に保ちます。
<含まれている食品>豚肉、乳製品、さんま、かつお、まぐろ、納豆など
ビタミンC
コラーゲンの生成を促して、肌にハリ・弾力を与えます。抗酸化作用があるのでアンチエイジング効果も期待できます。
<含まれている食品>キウイやイチゴ、柑橘類などの果物や、パプリカ、ブロッコリー、パセリなど
ビタミンE
肌のターンオーバーを活発にし、血行を促進することで、肌の乾燥を防ぎます。
<含まれている食品>アーモンド、ゴマ、クルミなどのナッツ類、アボガド、いくら、たらこなど
6-2.睡眠不足は肌の乾燥を招く
肌のターンオーバーに必要な成長ホルモンは、睡眠中に分泌されます。ですから必要な睡眠が取れないと、成長ホルモンが十分に分泌されず肌のターンオーバーの低下を招きます。そのため肌が乾燥しやすくなってしまうのです。
ただ睡眠が長ければ長いほど良いというわけでもありません。成長ホルモンが分泌されるのは就寝後3時間のノンレム睡眠(深い眠り)の間といわれていますから、就寝後の3時間の間にしっかりと深い睡眠を取ることが大事です。
つまり質の良い睡眠を取ることが肌の乾燥対策には必要となってきます。
7.まとめ
ほうれい線は肌の状態によって年齢に関わりなくできてしまうものです。肌が乾燥しやすい人はここでご紹介したスキンケア方法を実践するとともに、生活習慣を見直してみましょう。そうすることで、ほうれい線を予防し、若々しい肌を保つことができるはずです。
なお、乾燥対策以外にもほうれい線を消す方法があります。ほうれい線に有効な表情筋トレーニングや美容医療でのほうれい線治療まで幅広い情報を得たい方は、『 ほうれい線を消す!自分でできる今すぐ若く見せる方法 』を参考になさってください。
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