顔の片方だけたるむ原因は?左右差ができる理由と対処法を解説

顔の片方だけたるむ原因は?左右差ができる理由と対処法を解説
  • 顔の片方だけたるむことってあるの?
  • 片方だけたるんでる状態を、今から戻せるかな?

洗面所やお風呂場で鏡を見て「右側だけほうれい線が深い?」と感じたら、ドキッとしますよね。

よく見ると口角も右だけ下がっていたりして、なおさら不安に感じるでしょう。

実は、顔の片方だけがたるんで見えるのには、骨格や皮膚の状態だけでなく、日頃の習慣が関係している可能性もあります。

見直したい5つの習慣と対策は以下の通り。

 

原因対策
片方だけで
噛んでいる
・左右バランスよく噛む
頬杖をつく
クセがある
・気づいたらすぐやめる
いつも同じ方向を
下にして寝る
・枕の高さや硬さを見直す
片側に体重を
かけて立っている
・左右均等に力をかけ
 立つように心がける
車を運転している
時間が長い
・UV-Aをカットしてくれるフィルムを貼る
・UVケアを入念に行う

 

また、顔の片方だけにたるみが見られる場合は、「表情筋を意識して動かす習慣をつける」のもおすすめです。

ところで、この記事を書いた私「おきゃんママ」は、「顔ダンスレッスン」を通じて、多くの悩める女性のたるみを改善してきました。

「顔に自信が持てるようになり、以前よりイキイキ過ごせるようになった」との声も多くいただいています。

この記事では、そんな私が顔の片方だけにたるみが見られる原因や、日常生活でできる対策について詳しく解説します。

最後まで読むと、今日から自分にできることがわかりますよ!

 

※顔の片側が突然下がった、口元が動かしにくい、ろれつが回らないといった症状がある場合は、脳卒中などの可能性があります。セルフケアで様子を見ず、すぐに119番へ連絡してください。

 

この記事を書いた人

 

本当に顔の片方だけたるむ?セルフチェック方法を紹介

本当に顔の片方だけたるむ?セルフチェック方法を紹介

顔の片方だけたるむ原因について解説する前に、本当に片方だけたるんでいるのかセルフチェックする方法を紹介します。

スマートフォンを使って手軽にチェックできますので、この記事を読みながらやってみてくださいね!

①:照明が正面上に来るような方向を向く

照明の方向によってほうれい線が深く見えるなど、光の位置によって顔の左右バランスが崩れて見えることがあります。

まずは、照明の位置が正面上になるように、顔を向けましょう。

②:できる限り均一な背景にする

目の錯覚が起こらないよう、背景を1色に整えましょう。

無地の壁があればそこに立つだけで大丈夫ですが、難しければ「自分の背後に布の膜を張る」など工夫しましょう。

③:スマートフォンを顔に対して平行に置き、写真を撮る

いよいよスマートフォンで写真を撮ります。

もちろん、カメラは内側にしてくださいね。
自分の顔を見ながら撮影したほうが、角度を把握しやすいからです。

このとき「自撮りするときのようにカメラを少し上に置く」のではなく、「顔に向かって平行になるようにする」のがポイント。

手をのばして撮影するのはもちろん、自撮り棒を使ったり台に置いてタイマー撮影したりしても問題ありません。

④:顔の真ん中に線を引く

顔の真ん中に線を引く前

先ほど撮れた写真について、画像編集アプリやパソコンのソフトを使って、顔の真ん中に線をひきましょう。

プリントアウトをして、定規で線をひいてもかまいません。

顔の真ん中に線を引いた後

どうでしょうか。
鏡に映った自分の顔を確認するよりも、顔の左右の違いがよく見えてきたと思います。

上の女性の場合は、向かって右側の方が左側に比べてたるんでいます。
こうやって顔の真ん中にたてに線を入れると、違いがよく分かりますね。

顔の左右、どちらのたるみが大きいのかよくチェックしておいて下さい。

顔の片方だけたるむ原因と見直したい習慣5つ

顔の片方だけたるむ原因と見直したい習慣5つ

顔の片方だけがたるんで見えるのには、骨格や筋肉、皮膚の状態など、さまざまな要因が関係しています。

また、日頃の何気ない習慣が、顔の左右差に影響している可能性もあります。

ここでは、顔の片側だけがたるんで見える原因や、見直したい5つの習慣を紹介します。

  • 片側だけで噛んでいる
  • 頬杖をつくクセがある
  • いつも同じ方向を下にして寝る
  • 片側に体重をかけて立っている
  • 車を運転している時間が長い

ただし、これらがすべて直接的なたるみの原因になるわけではありません。

自分に当てはまるものがあるか確認しながら、読み進めてみてくださいね。

原因①:片側だけで噛んでいる

片側だけで噛んでいる

食事をするとき、左右どちらか一方の歯ばかりで噛んでいませんか?

実は、自分では気づかないうちに「右側ばかり使っている」という人もいます。

「そんなことはないと思うけど」と感じた方も、食事中の噛み方を意識してみましょう。

左右のどちらかが噛みやすかったりするのであれば、片方ばかり使っている可能性があります。

こうして、片方の奥歯だけで噛んでいると、一方だけの咀嚼筋(そしゃくきん)が鍛えられます。

その結果、噛まない側だけにたるみが発生する事態に。

まずは、左右どちらかに偏って噛むクセがないか、普段の食事で確認してみてください。

原因②:頬杖をつくクセがある

頬杖をつくクセがある

学生時代に授業が退屈で、頬杖をついていたことはありませんか。

もしかしたら、今でもテレビを見るときや人と話をしているとき、無意識に頬杖をついているかもしれません。

なかでも「パソコン作業をしながら頬杖をつく」という人は気をつけたいところ。

利き手でマウスを持っているので、その反対の手ばかりで頬杖をつくことになります。

頬杖をつくと、手で支えている側の頬やあごに圧力がかかり、それが顔の左右差の原因になる場合もあります。

「今わたし、頬杖をついているな」と思ったら、手を離すことから始めてみてくださいね。

原因③:いつも同じ方向を下にして寝る

いつも同じ方向を下にして寝る

あなたは、寝るときに毎日同じ方向を向いてませんか?

横向きで寝ると、枕に触れている側の頬が圧迫され、皮膚にしわが寄ることがあります。

特に、いつも同じ側を下にしている人は、寝起きに片側だけ跡がついていないか確認してみましょう。

もし、「片方ばかり向いて寝ているかも……」と感じたときは、枕の高さや硬さを見直してみるのもおすすめです。

原因④:骨格や脂肪のつき方に左右差がある

電車で片側に体重をかけて立っている

電車で通勤や買い物をするとき、バランスを保ちながら立つことも多いですよね。

このとき「片方に重心が寄った立ち方をする」のがクセになっている人もいるでしょう。

こうした立ち方のクセがあると、身体の左右で姿勢や筋肉の使い方に偏りが生じることがあります。

最初は難しいかもしれませんが、左右均等にバランスをとりながら立つように心がけましょう。

また、その他にも姿勢が偏りやすい習慣はたくさんあります。

  • 足をよく組んでいる
  • バッグをいつも同じ側にかける
  • 畳や床に座るときに足を横に投げ出す

当てはまる項目があれば、普段の姿勢を見直すきっかけにしてみてくださいね。

原因⑤:車を運転している時間が長い

車を運転している時間が長い

意外かもしれませんが、車を運転する時間が長い人は、顔の左右で紫外線を浴びる量に差が生じることがあります。

というのも、運転席側の窓から差し込む日差しによって、顔の片側に紫外線が当たりやすくなるためです。

紫外線に含まれている「UV-A(紫外線A波)」は波長が長く、雲や窓ガラス、そしてお肌の表面を通り抜けて真皮に届きます。

真皮には、肌のハリや弾力を保つコラーゲンなどがありますが、UV-Aはこれらにダメージを与え、しわやたるみなどの光老化につながります。

そのため、長時間の運転などで片側だけ紫外線を浴びることが多いと、顔の左右で肌の状態に差が生じるかもしれません。

車を運転することが多いのであれば、以下のいずれかを心がけましょう。

  • UV-Aをカットしてくれるフィルムを貼る
  • UVケアを入念に行う

毎日の小さな対策を積み重ねて、肌を紫外線から守ってくださいね。

顔の片方だけたるむときに試したい3つのトレーニング

顔の片方だけたるむときに試したい3つのトレーニング

顔の片方だけにたるみが見られる場合、生活習慣を見直してもすぐに変化するとは限りません。

特に「深くなったほうれい線」や「ブルドッグのように下がった頬」は、表情筋を意識して動かすトレーニングを行うのがおすすめです。

この章では、私が提唱する「顔ダンス」のなかから、部位ごとに3つのおすすめトレーニングを紹介します。

左右の動きを確認しながら、いっしょにひょうじょうきんをうごか

  • 顔の下のたるみ
  • ほうれい線の上のたるみ
  • 目の下やまぶたのたるみ

顔の下のたるみ解消へのトレーニング

唇から下方向にできる線状のくぼみ(マリオネットライン)があったり、口角が片方だけや下がっていたり。

いわゆる「ブルドッグ顔」の予備軍の方もいるでしょう。

このような方には、以下2つのあご周りの筋肉を動かすトレーニングがおすすめ。

  • 内側翼突筋(ないそくよくとつきん)
  • 外側翼突筋(がいそくよくとつきん)

左右の動きを確認しながら、取り組んでみてくださいね。

【トレーニングの方法】

①口角を限界まで片方に寄せ、そのまま5秒キープ

口を寄せた反対側のあごライン(フェイスライン)がはっきりと出るように、しっかりと口を片側に寄せます。
※指で口角を引っ張り上げないようにだけ注意

口を片側に寄せて5秒キープ

②反対も同じく口角を限界まで片方に寄せ、そのまま5秒キープ

反対側にも口を寄せて5秒キープ

これを1日1回、2セット行いましょう。

 

▼YouTubeでも解説しています

 

ほうれい線の上のたるみ解消へのトレーニング

ほうれい線が深く刻まれてしまう原因のひとつに、「頬骨の上が下がってできたたるみ」があります。

頬を吊り上げる動きにかかわる「大頬骨筋(だいきょうこつきん)」「小頬骨筋(しょうきょうこつきん)」を鍛えましょう。

また、ほうれい線の解消には、トレーニングだけではなく「笑顔のある生活」も大切。

日ごろから笑顔を意識して、頬も気持ちも上向きにしましょう。

【トレーニングの方法】

①軽く口をとがらせる

②上の歯ぐきをむき出すようにしながら、頬の上部に力を入れて上げていく
この状態を1分キープしましょう。頬は真上に向けて上げるのがコツです。

③顔を縦に引き伸ばす
この状態を5秒キープしましょう。

ほうれい線を解消するトレーニング

 

▼YouTubeでも解説しています

 

目の下やまぶたのたるみ解消へのトレーニング

顔の左右差を「目の形」で自覚する人は意外と多いもの。

片側だけが下がっている場合、まぶたのたるみや目の下のたるみが片方だけ大きくなることもあります。

そこで紹介したいのが、目の周りにある筋肉「眼輪筋」を動かすトレーニングです。

目元の筋肉の動きを意識しながら、無理のない範囲で取り組んでみてくださいね。

【トレーニングの方法】

①舌を軽く出し、上下の歯で舌を軽く噛む
舌を軽く噛む理由は「顔の下半分の力を抜いて、目の下に集中させるため」です。

②下のまぶたに力を入れるながら、下のまぶただけで目を閉じる動きをする
1秒に1回リズムカルに、下まぶたを上げたり下ろしたりを繰り返しましょう。

このとき「頬の力を使わず、できるだけ下まつ毛が生えているすぐ下あたりを引き上げる」のがポイント。

まずは30回、慣れたら目の下がだるくなるまで続けてくださいね。

下のまぶたに力を入れるながら、下のまぶただけで目を閉じる動きをする

 

▼YouTubeでも解説しています

 

セルフケア以外にも!顔の片方だけたるむときに検討したい3つのケア

セルフケア以外にも!顔の片方だけたるむときに検討したい3つのケア

顔の片方だけたるむ状況は、骨格や筋肉、皮膚の状態などさまざまな要因が関係しています。

そのため、セルフケアだけで改善しない場合は、専門家への相談や美容施術を検討するのも選択肢です。

ここでは、3つの方法を紹介します。

  • 整体などで矯正する
  • 歯医者でゆがみを診てもらう
  • 温熱療法でゆがみを整える

方法①:整体などで姿勢を整える

真っ先に思いつくのは、整体や整骨院などに行き、力を加えて矯正する方法ではないでしょうか。

街中にたくさんありますし、値段もお手頃なので気軽に矯正できるのが魅力です。

ただし、整体によって顔の骨格のゆがみや、片側のたるみを改善できるとは限りません。

姿勢の見直しや身体のケアを目的として利用する場合も、無理に顔や首へ力を加える施術には注意が必要です。

方法②:歯医者でゆがみを診てもらう

意外かもしれませんが、歯科医院への相談が役立つケースもあります。

具体的には、次のような原因の場合です。

  • あごのゆがみによるもの:顎関節症(がくかんせつしょう)
  • 噛み合わせの悪さによるもの:詰め物や歯を削った時の凹み
  • 片側の虫歯によるもの
  • 葉を食いしばるクセによるもの

こうした問題があると、左右で噛みやすさが異なったり、片側ばかり使ったりすることがあります。

気になる症状がある場合は、歯科医院で相談してみてください。

方法③:温熱療法でゆがみを整える

高周波によって肌を深部から温めて新陳代謝を促進させる「温熱療法(おんねつりょうほう)」もひとつの方法です。

温熱療法はエステサロンはもちろん、整体でも使われ始めています。

ただし、使用する機器や施術方法によって、期待できる効果やリスクも異なります。

検討する場合は、医療機関などで説明を受け、自分に合った方法か確認しましょう。

まとめ

まとめ

この記事では、顔の片側だけたるむ原因と対処法について解説しました。

改めて、今回紹介した原因や見直したい習慣を振り返りましょう。

原因対策
片方だけで
噛んでいる
・左右バランスよく噛む
頬杖をつく
クセがある
・気づいたらすぐやめる
いつも同じ方向を
下にして寝る
・枕の高さや硬さを見直す
片側に体重を
かけて立っている
・左右均等に力をかけ
 立つように心がける
車を運転している
時間が長い
・UV-Aをカットしてくれるフィルムを貼る
・UVケアを入念に行う

 

そして、顔の片側のたるみが気になる方は、「表情筋を意識して動かす『顔ダンス』を取り入れる」のもおすすめ。

今回紹介した3つのトレーニングのうち、気になる部位から試してみてくださいね。

とはいえ、「顔の片側だけにたるみがある」ということで、がっかりしないでほしいです。

顔には、もともと左右差があるもの。
気になる部分だけでなく、ご自身の表情や顔全体の魅力にも目を向けてみてくださいね。

YouTube動画でも詳しく解説しましたので、わからない部分があればあわせてチェックしてみてくださいね。

 

 

この記事があなたにとって、イキイキと過ごすきっかけになれば嬉しいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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●筆者(加藤ひとみ)の実体験ブログ 整形なしで若返るブログ

ABOUTこの記事をかいた人

ハリのある日々で美しく|たるみ改善メソッド「顔ダンス」考案者|日本セルフリフティング協会代表理事|著書▶︎「たるみが消える!顔ダンス」「顔ダンスで即たるみが上がる!若返る!」|メディア紹介▶︎「an・an」「セブンティーン」他|YouTube:チャンネル登録101万人|Instagram:フォロワー4.1万人|Threads:フォロワー1万人|【無料】たるみ改善プログラムはこちら|お仕事の依頼はお問い合わせフォームまで